5月も半ばだというのに部屋が寒い。雨の日ってこんなに気温が下がるんだな。
高校の時の友達のブログを読んでいて、まさかそんな状況だったなんて、と思うことがあった
当時はその子のことを誤解していたんだな、と何年も経った今しみじみと思った
他人のことは見かけではわからない。無意識に決めつけて、思い込んで接することの恐さよ
みんなお互いに誤解仕合いながら生きてるんだな。だからなんとなく人を苦手に思ったり嫌いだと感じたりするのは、すごいもったいないんじゃないかと思ったり。でも感じてしまうのはどうしようもなくて、やっぱり行動なんだよね 苦手と思っても、ちょっと話してみよう、とかそういう意識は大事だなと思った
昔から、ほんとに昔から、なぜか私はさほど頭よくもしっかりもしていないのに、周囲からはそう思われることが多かった。見た目のせいだろう。実態は何も考えず流されるままになんとなく生きているただの人間なのに、過大評価されがちだった。今も。最近見た目と能力とのギャップが顕著になってきているのを感じて、このままだと、彼奴思ったより使えないじゃん、ってバレるのが時間の問題なので、焦りを感じている。どうか許して欲しい。
確かに、学生の頃は勉強はできる方だったから、ギャップも今よりかは少なかったし、自分はしっかりしてる、となんとなく肯定できていた。もう今は無理。ちゃんとしようっていう意識がまずない。年齢を重ねてきて、いい子でいるのがアホらしくなってきたし、本音は働かずぐーたらしながら生きたい。働き始めてから、あんなに大学で勉強してきたのに、いざそれを役立てて仕事をしようとすると、めちゃめちゃにつまらない。なんであの頃必死に講義出席してたのか、全然わからない。将来のためだから、仕事を得るためだから、といって、それだけを理由にして勉強してきたツケだ。でも、仕事なんてのは、つまらないことでも、出来て尚且つお金が稼げるのであれば、十分なのかもしれない。贅沢を言うのはやめよう、自分は凡人で、楽しくて稼げてやりがいある仕事なんてのは一部の恵まれた人のものだ。
諦めて寝よう。